小学校での睡眠講話の感想をいただきました


こんにちは。愛媛の冨山です。
1月24日今治市立別宮小学校での睡眠講話の感想文を送っていただきました。
一部抜粋して掲載させていただきます。
4年 女子  4年生は10時過ぎにはねるということの説明を聞いたとき、私はいつも
       ねるのが11時過ぎなのでもっと、早くねようと思いました。
4年 女子  日本の国のすいみん時間が、ほかの国に比べて少ないと言っていてびっくり
       しました。すいみん時間がすくないと、生活にえいきょうをあたえると初めて
       しりました
4年 男子  睡眠不足を感じる小学生は59%なので、そんなに多いことがわかりました。
       よくねないと、けがをしやすくなるし、頭がはたらかないし、ふとるという
       ことがびっくりしました。
4年 男子  ぼくは、朝ごはんになっとうやたまごが体にいいとはじめてしりました。
       まえまでは、パンしか食べていなかったけれど、今はたまごかけごはんにして
       います。
5年 女子  私が心に残ったことは、ねる1時間前はスマホやテレビを見ないことです。
       これからは、寝る1時間前はテレビやスマホを見ないことに注意して生活
       したいです。
5年 男子  ぼくが一番特に心に残ったのは、朝目がさめたらベッドからすぐ出るという
       ことです。いつも家では目がさめてもベッドにいるので気をつけたいです。
担当していただいた先生から
参加した保護者からは、「寝る子は育つ、と言われる所以がよく分かりました」「今日教えて
もらったことを、家族にも教えてあげたい」「具体的な生活の改善策が分かったので良かった」
という感想をいただき、参加してよかったという方ばかりでした、という感想をいただきました
と書いていただいていました。
「本校児童が、睡眠をよりよくとり、生活改善することにより、視力低下する児童が少しでも
 減ることを期待して、先生が教えてくださった良い睡眠のとり方を他の学年にも広めていき
 たいと考えております」と締めくくっていただいていました。
こうして感想文をいただくと、話したことがどのように理解していただいたかがよくわかって
ありがたいです。
別宮小学校の児童の皆さん。良い睡眠でどんどん成長していってください。
ありがとうございます。
愛媛 睡眠健康指導士上級 冨山 義之
       


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