下記から受検をご希望の睡眠検定を選択してください。睡眠健康大学にご登録されていない場合は新規登録(登録済の方はログイン)していただき、ご入金後すぐに受検がスタートします。
※「入門編」はそのままご利用いただけます。
この度は、睡眠検定のページにお越しいただきありがとうございます。睡眠検定は、正しい睡眠知識の普及を図るため、自己学習により睡眠知識の習得を行い、その知識レベルを評価するものです。
以下の注意事項をよくお読みいただき、十分、ご理解をいただいたうえで、受検していただきますようお願い申し上げます。
睡眠検定は、入門編、3級、2級、1級と階層ごとに難易度が高くなります。入門編は、無料で受検でき、基本的な睡眠知識レベルの確認を行っていただくとともに、WEB上の検定の仕組みに慣れていただくための検定です。3級からは、有料となります。受検有効期限はご入金後24時間以内ですのでご注意ください。合格・不合格に関わらず、一度、決済を行った後は返金できませんので、ご理解の上、お申し込みください。
1.睡眠検定とは
正しい睡眠知識の啓発活動の一環として実施するもので、日本睡眠機構独自の検定です。この検定の合格レベルは、自分の睡眠を良くしたり、身近な人や会社、医療機関等で働く人たちの健康づくりに役立つレベルの睡眠知識を身につけていることを示す一定の客観的な評価となります。
出題は、「睡眠検定ハンドブック(全日本病院出版会:監修 日本睡眠教育機構)」を基本テキストとしています。ぜひ、皆様のチャレンジをお待ちしています。
2.睡眠検定の種類
入門:睡眠に関わる一般常識レベル。睡眠検定ハンドブック、睡眠健康大学のコラムのレベルです。
3級:睡眠の科学的基礎レベル。睡眠健康指導士初級の講義レベルです。
2級:睡眠の科学的基礎及び睡眠知識の応用と指導レベル。睡眠健康指導士上級の講義レベルです。
1級:2級に加えて、主な睡眠障害とその予防、睡眠薬の効用と注意点など、医学的知識レベルを含みます。
3.受験資格、試験方法、出題範囲、合格基準、受検料、合格証書
※不合格の方について
入門編は一日、何度でも受験できます。(合格者の方も再受験可能です。)
3級、2級、1級は日付の翌日(夜中0:00)以降に再受験可能です。
入門編 |
3級 |
2級 |
1級 |
|
受検資格 |
制限なし |
入門編合格が望ましい |
3級合格が望ましい |
3級合格が望ましい |
試験方法 |
○×式で、10問を出題する。 | ○×式で、30問を出題する。 | ○×式で、60問を出題する。 | ○×式で、80問を出題する。 |
制限時間 |
5分 |
15分 |
30分 |
60分 |
合格基準 |
正答率が80%以上とする。 | 正答率が80%以上とする。 | 正答率が80%以上とする。 | 正答率が80%以上とする。 |
出題範囲 |
「睡眠学入門ハンドブック1)」、睡眠健康大学に掲載されたコラムなどから出題する。 | 「医療・看護・介護のための睡眠検定ハンドブック2)」の第1章睡眠の科学的基礎の分野を軸に出題する。 | 「医療・看護・介護のための睡眠検定ハンドブック」の第1章および第2章睡眠知識の応用と指導を軸に出題する。 | 「医療・看護・介護のための睡眠検定ハンドブック」の第1章、第2章および第3章睡眠障害とその予防を軸に出題する。 |
受検料 |
無料 |
1回500円(税抜) |
1回1,000円(税抜) |
1回1,000円(税抜) |
注;不合格の場合でも受検料は返金されません。1回受検ごとに、受検料が必要です。十分、準備の上、受検してください。 | ||||
合格証書 |
個人名の入った画像による合格証書をWEB上で発行する。 | 精細な合格証書をWEB上で発行し、印刷は受検者自身が行う。 | 精細な合格証書および顔写真の入れられる合格証をWEB上で発行し、印刷は受検者自身が行う。 | 精細な合格証書および顔写真の入れられる合格証をWEB上で発行し、印刷は受検者自身が行う。 |
睡眠健康大学への登録 |
合格証書の取得時に必要 |
必要 |
必要 |
必要 |
4.主催者
一般社団法人日本睡眠教育機構 (注:特定商取引法の記載事項をご確認ください)
5.睡眠健康指導士と睡眠検定の違いについて
睡眠健康指導士は、睡眠検定を主催する日本睡眠教育機構が養成しています。睡眠健康指導士は、各地の会場で、講義型式で、睡眠知識を習得し、講義修了後の認定試験に合格したものが、睡眠健康指導士に登録されます。
睡眠健康指導士は、睡眠知識の習得を行い、自己の睡眠を良くし、身近な会社や社会で、正しい睡眠知識の啓発や相談等ができる人を育成する目的で養成しています。特に睡眠健康指導士上級講座は、知識習得だけでなく、アウトプット研修を行うなど、実際の活用力の育成も行っています。
睡眠検定は、全国どこにいても、いつでも簡便に自己の睡眠知識レベルの確認ができ、客観的な評価を行えるものです。よって、睡眠健康指導士が、自己の睡眠知識を継続的に向上させていくために、睡眠検定に挑戦されることも推奨しています。
参考資料
1)睡眠学入門ハンドブック 発行:日本睡眠教育機構 |
2)医療・看護・介護のための 「睡眠検定ハンドブック」第2版 監修:日本睡眠教育機構 出版:全日本病院出版会 |
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