29年8月23日 地元新聞ミニコミ紙に「睡眠」の取材を受けました


こんにちは。愛媛の冨山です。大変に暑い日が続いています。あまり暑さに強くない私がダウンしないで今年頑張れているのは、昨年から始めた、私の睡眠習慣の改善のおかげだと感じています。やっていることは、
① 22時以降はテレビ、パソコン等の使用をやめ、照明を半分にして過ごす。
② 18時以降は緑茶をやめ、麦茶か水にする
③ 決まった時間(6時30分)に起床する。
④ 深夜までは仕事をしない。(22時30分くらいは寝るようになりました)
⑤ 夕食を小食にする。  ぐらいですが効果てきめんです。
今日は、地元新聞のミニコミ紙の9月の睡眠週間の「睡眠特集」の取材を受けました。昨日連絡が入って「1時間くらい時間いただけますでしょうか?」1時間ってそんなに時間がかかるのかと思いましたが、結果として90分近く話していました。
最初は「睡眠負債の解消の方法」についての質問からいただきました。光、食事、運動、睡眠の仕組み、体の仕組み等についてもお話をしていくと、「人間の体ってそんなふうにできているんですね」と感じてくださいました。「そうなんです。人間は自然の子なんです」と話していました。
睡眠のコツのようなことを私の事例も含めて話しました。興味を持って聞いていただけたと思います。人間の生体リズムに従ったというか、狂わせないようにして、睡眠をしっかりとることが、食事、運動と同じように、いやそれ以上に大切なことだろうと思いますね。
睡眠の日、睡眠週間が近づいてきました。これをきっかけに、もっとたくさんの方に働きかけられるといいなと思います。
以上 今日の活動報告でした。
愛媛 冨山 義之


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