雑誌 Tarzan 太る理由 から


こんにちは。
愛媛の冨山です。
今日書店で 雑誌 Tarzan 最新号「太る理由 いつ、何をどう食べるか。”時間栄養
学”で解決!」を見つけました。睡眠健康指導士講座でも講師をされておられる早稲田
大学の柴田重信先生がその中の記事を書いておられます。
食欲コントロールのカギ、「時間栄養学」とは?という記事の中に、「カラダの中では
24時間、さまざまな生体反応が起こり、刻々と変化している。その仕組みを知れば
食欲とうまく付き合えるのでは、というお話」とあります。
「まずは体内時計に従え!食欲を暴走させない14の食事ルール」という記事もありま
した。
同じように生活をしていても、「何をいつ食べる・運動する」で大きく変わってくる。
睡眠も、「体内時計」「時間栄養学」とのかかわりで大変に大きく変わってきます。
私たちは「時間睡眠学」とでもいうべき、睡眠と体内時計とのかかわり、時間栄養学との
かかわりをしっかり勉強する必要があるなぁと切に感じました。
「時間睡眠学」からひも解く健康をしっかり理解して、睡眠教育活動に活かしていきたいと
思います。

愛媛 睡眠健康指導士上級 冨山 義之


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