小学校の学校保健安全委員会での講演の感想をいただきました


こんにちは。愛媛の冨山です。
1/20の伊予市立佐礼谷小学校の学校保健安全委員会での睡眠講話の感想を送っていただきました。
一部抜粋して掲載させていただきます。
1年 ぼくは、9じ30ぷんに、いつもねています。ぼくはねるちょくぜんまでゲームをしていることも
   あるので8じ30ぷんにはゲームをやめることにします。
1年 けさ、きまったじかんにおきれました。あさごはんは、たまごをたべました。  
2年 ぼくが一番びっくりしたっことは、なっとうが朝ごはんにいいということです。朝ごはんにたべて
   みたいです。またねている時ねつが下がることもはじめて知りました。
2年 わたしが、一ばん、こころにのこったのは、ぬるめのおふろにはいるとよくねむれることです。
   さっそくやってみました。そうしたらよくねむれました。ぐっすりとねるってすごいんだなぁと
   おもいました。
3年 ぼくが、これからやろうと思ったことは、朝ごはんを食べること、ねる1時間前には、テレビや
   ゲーム、けいたいをしないようにがんばろうと思いました。
3年 朝日光をあびることで、体や頭がリセットされることは知らなかったし、朝はカーテンを開けない  
   ので、今度からしたいです。
4年 ぼくは、いつも何気なくねていました。でも、この冨山先生のお話でねることの大切さを改めて
   感じました。
4年 一番おどろいたことは、日本人は、ねる時間が少ないとということです。わたしは、毎朝バナナや
   たまごを食べて、しっかりすいみんをとっています。
4年 ぼくは、冨山先生の話を聞いて、早くねると、朝ちょうしがよかったり、スッキリしたりいろんな
   いいことがあるんだなぁと分かりました。ぼくはいつも早ねができていないので,テレビを1時間
   前には消して早くねます。
5年 私が一番びっくりしたのは、人は暗いところにいると体内時計は25時間になっているのに、太陽の
   光をあびると24時間にパッとリセットされるということです。人の体ってすごいんだなと思いました。
5年 特にびっくりしたのは、人間の体内時計は25時間くらいになっているということです。なので
   毎朝太陽の光を浴びるようにしたいです。休みの日は、だらけて朝ねぼうしてしまうのでそれを
   無くしたいです。
6年 ぼくは、あまり睡眠のことを知らなかったのでいい機会になりました。ぼくは寝る前までテレビを
   見てしまうので見ないように気を付けるようにしています。これから続けたいです。
参加していただいた保護者の方からも
〇  夜、寝る前までテレビを見ていることがほとんどだったので、冨山先生に教えていただいたように、
   今日から寝る1時間前には子供と一緒に眠ろうと思った。
   また、朝食のメニューについても考えてみようと思った。
〇  とても分かりやすく説明してくださり、これからの生活をどう過ごしていくか、子供と話していき
   たいと思った。
佐礼谷小学校の児童の皆さんの、純粋で、まっすぐな感想をいただき、しっかり聴いていてもらえていた
ことがよくわかりうれしくなりました。
校長先生、担当の先生から、丁寧なお礼状もいただきました。ありがとうございました。
佐礼谷小学校の児童の皆さん、睡眠をよくしてこれからもどんどん成長していってください。

愛媛 睡眠健康指導士上級 冨山 義之

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